がんばる女子大学生のブログ

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sbc「小顔用脂肪吸引注射」のカウンセリングレポ

こんにちは、るん(仮)です。

先日、湘南美容クリニックに行き、脂肪吸引注射のカウンセリングに行ってきました。
その結果、考えていたイメージと全く異なる印象を受けたので、今回はそれを紹介していきたいと思います。

1番予想外だったのは費用

最も驚いたのは、費用がかなり高いということです。
ホームページには、手のひらサイズの1エリアで45,000円(モニター価格35,000円)と書かれています。そこで私は、両顎下の2エリアで7〜9万円で脂肪吸引注射ができるものだと思っていました。

しかし、それは静脈麻酔付きの脂肪吸引注射のみの費用でした。
実際には、オプションですが、局所麻酔や皮膚の色の回復に効く薬(黄ばみなどの防止や抑制)、ダウンタイム短縮に効く薬などがあります。

局所麻酔・・・約5万円
プラチナカクテル(美肌・美白に効く栄養素配合のもの)・・・1万円弱
セベリアL.C.E.バーム(むくみ・あざの防止、治癒の活性化、シワの抑制)・・・約1万円

あまり人にバレないように施術したい、あまり痛いのは嫌だ、と思っていたので、これらのオプションは外せないと思いながらカウンセリングを受けていました。
しかし、高い、ホームページに書いて欲しかった、と思いました。

注射の限界

次に、脂肪吸引注射の効果についてです。
脂肪吸引注射の特徴の一つに、”1.6ミリの極細針で脂肪を抽出する”ことがあります。これにより、傷跡が残りにくいのは事実のようですが、やはり抽出する脂肪の量は限られてくるそうです。ガッツリと脂肪を取りたいのであれば、時間とお金をかけてしっかりと脂肪吸引するほうが良いとカウンセリング時にお医者さんに言われました。

注射針でたくさん脂肪抽出するには、医者の腕がかなり重要になってくるそうです。

ダウンタイム

また、カウンセリングをしてくださった看護師の方も脂肪吸引注射の経験者だったので色々とお話を聞くと、やはり施術後1ヶ月弱は顔がかなり黄色くなってしまったそうです。同時期に施術を受けた看護師の方はそこまで黄色が長続きはしなかったそうなので、個人差があるようです。しかし、自分はどのようなダウンタイムの経過をたどるのかわからないので不安になりました。

このようなことで、私は脂肪吸引注射をすることを思いとどまりました。
金銭的にも、身体的にも、あまり気軽にできるものではないなと思いました。

もし、今sbcの脂肪吸引注射を考えている方がいれば、ホームページの情報だけでするしないを決めないほうが良いと思います。カウンセリングに行き、メリットとデメリットをしっかりと聞いて、さらにその日に判断するのではなく、数日冷静に考えることをおすすめします。

最後まで読んでくださりありがとうございました。