がんばる女子大学生のブログ

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コロナ禍で関東にひとりぼっち大学一年生の後期授業と帰省の話

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こんにちは、るん(仮)です。
今回は、夏休み終了後の後期授業と実家に帰省した話をします。

週1コマの対面授業

私の通う関東の国公立大学は、前期は原則オンライン授業で、後期も基本的にオンライン授業で進めるという計画が発表されました(夏休み時点)。ただし、実験といった対面で行わなければならない授業だけ10月に対面で実施し、11月から完全にオンライン授業、とのことでした。

そこで理系の私の学科では、週1コマ、実験の授業が行われました。集まる人数を少なくするため午前と午後に分かれ、さらに6人程度のグループで実験を行ったため、他の学生と接することはあまりありませんでした。当然、学科の人の顔と名前を覚えることはできませんでした。

そして10月末になり、11月から必修授業の一部も対面で行われると発表がありました。
私の場合、週2日、3コマの授業が対面となりました。

半年ぶりに帰省

10月末に、実家へ帰省しました。3月末に関東へ来てから一度も帰省していませんでしたので、半年ぶりの地元です。電車3時間+飛行機1時間半+電車1時間という距離です。なぜ帰省したのかというと、自動車の運転免許を取得するためです。運転免許の学科二次試験の受験及び交付は、住民票のある地域でしか行うことができません。私は夏休みに自動車学校へ通い、卒業していました。

しかし実際のところ、表面上は運転免許取得のためでしたが、親戚や地元の友人に久しぶりに会うことが私にとっての最大の目的でした。1週間くらいは滞在したかったのですが、バイトと大学の対面授業があるため、3日というとても短い帰省となりました。

無事に1日で免許を取得し、中学・高校の友人、兄弟、親戚と会うことができました。3日という限られた期間の中に予定を詰め込みました。

地元に残っている友人とご飯に行き、各自の近況を報告し合いました。私の大学とは違い、普通に毎日学校に通っていました。新しく友人もでき、楽しく過ごしていると聞いてうらやましいと思いました。また、関東でひとり暮らしをしていると、話す相手もいないため、久しぶりに気のおけない友人と心ゆくまで話すことができてとても嬉しかったです。

勉強についてですが、対面ではないとしてもオンライン授業で課題はあります。3日間の帰省でたまった課題を片付けることは大変でした。また、友人等と会うときは一緒に食事をするため、少し体重も増えてしまいました。しかし、リフレッシュできた最高の3日間でした。

11月からの大学生活などについては、次回以降に続きます。

毎度のことですが、今のコロナ禍、このような生活を送る大学1年生がいるということを知ってもらえたらと思い書いています。そうなんだという気持ちで読んでいただけると嬉しいです。